診療科目

高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病をはじめ、気管支喘息や肺気腫、慢性肝炎などの慢性疾患の治療も行っております。また、急性症状である発熱、咳、咽頭痛、腹痛、下痢など内科全般の症状に対しても診療を行っています。症状や所見によっては必要に応じて血液検査、心電図、単純X線検査(レントゲン)なども行い、総合的に診療を行っております。

胃腸科疾患つまり消化管疾患は、炎症からがんまで幅広く存在し、食道、胃、十二指腸、小腸および大腸と、からだ全体にわたる領域であるため、胸やけ、胃もたれ、腹痛、下痢・便秘など多彩な症状を来します。これらの症状に対して多くの場合内視鏡検査が行われますが、検査で特に異常所見がなかった場合にも、症状改善に向けて丁寧な診療をいたします。特に女性においては長年便秘に悩まされている方も多いと思います。当院では便秘治療についても積極的に取り組んでいるので、一度当院で相談してみてはいかがでしょうか？

北広島市の特定健診をはじめ、採用時健診、受験等に必要な健診など、指定様式に基づいて行います。また、各種予防接種も実施しております。

当院では、以前から胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を行ってまいりましたが、2013年4月に内視鏡機器の入れ替えを行い、経鼻内視鏡、大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)も行うことが可能となりました。

超音波（エコー）は、検査部位にゼリーを塗って超音波探触子（プローブ）を当てるだけの検査であり、放射線被爆などもなく、体にまったく害も無く、痛みも伴わない検査です。