骨塩とは骨の強度(密度・ミネラル)のことで、年齢の疾患等による骨の変化を捕らえるものです。低エネルギーX線を利用して骨の密度を測定し、測定値(計測値)をコンピューターにより解析して算出し、標準値と比較することによって、骨塩量を知ることができます。
当院で採用している骨塩測定システムは、手のひらのレントゲンを撮影するだけで骨塩量がコンピューターによって自動解析される非常に簡便な検査となっております。また、解析結果レポートを患者様に印刷してお渡ししております。近年、高齢化による骨粗しょう症、また若い女性の無理なダイエットによって起こる骨粗しょう症が増加しています。その中で簡単に受けられる骨塩定量の検査は、その診断と治療、あるいは治療の効果判定に有用です。
富士フイルム
デジタル骨塩定量測定サービス「+DIP」
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 休診 |
午後 | ◯ | ◯ | △ | 休診 | ◯ | 休診 | 休診 |
…休診
…午後休診
…お知らせ参照
JR北広島駅(西口)から、
◆中央バス
◆タクシー
タクシー乗り場から、乗車約5分